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MSc in Taxation

税理士養成課程 × エンロン《Managerial Accounting》

#税理士養成 #所得税

名古屋商科大学ビジネススクール税理士養成課程名古屋校で6月に開講した、野坂和夫准教授による「Managerial Accounting」の3日目の授業をご紹介します。本学の税理士養成課程では、顧客企業の経営を俯瞰的に分析し的確な指導ができる税務及び財務のプロフェッショナルを育成しています。

不正会計がもたらす社会的影響とは


本授業では、経営者の視点から意思決定会計や業績管理会計等を修得し、同時に、財務会計の理論と概念を理解した上で企業の財務分析や企業価値(株価)評価の手法を修得して、企業経営のための戦略的管理会計の実践力ならびに投資意思決定や戦略的M&Aに関する実践力を養成します。また、CSR(企業の社会的責任)や企業倫理がどうして企業経営に求められるのかについても、戦略管理会計的な視点から考察します。


「Managerial Accounting」野坂和夫准教授

3日目の授業では、戦略的管理会計の企業経営への応用およびCSRと企業倫理をテーマとして、スターバックスの顧客サービスの提供やエンロン崩壊のケースについて、クラスディスカッションしながら、企業経営上の意思決定に戦略的管理会計を応用するアプローチを考察すると同時に、営利を追求する企業において求められるCSRや企業倫理について戦略管理会計的視点から学びました。さらに、最終日の授業に向けて、財務会計の理論と概念を学び、企業に対する財務管理や与信管理のための財務分析についても学修しました。なぜ会計不正は行われるのか、また、どのような社会的影響があるのか、クラスディスカッションを通して戦略管理会計的視点から考察することで、単なる会計担当者としてではなく意思決定を行う経営者としての視点から、参加者は意思決定会計や業績管理会計のプロセスを学修することができました。

感染防止対策について

入館時の消毒・検温の徹底や、ソーシャルディスタンスを保った1席空けての着席、また、教室出入口を常時開放の上サーキュレーターによる室内の換気の徹底等、引き続き新型コロナウィルス感染防止対策を徹底した上で授業を運営しております。