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税理士養成課程 × ナイキ《Enterprise Risk Management》

#税理士養成

名古屋商科大学ビジネススクール税理士養成課程名古屋校で7月に開講した、阿部博友教授による「Enterprise Risk Management」の2日目の授業をご紹介します。阿部博友教授は、現在東証一部上場企業の社外取締役をつとめる傍ら、法務省日本法令外国語訳推進会議の座長をつとめ、対内直接投資を振興するため法令の英訳を通じた海外への情報発信に尽力されており、今年度から本学教授として着任されました。

企業を取り巻くリスクの多様化


本授業では、エンタープライズ・リスクマネジメント(ERM)の基礎を事例にそって学修し、ESG経営の下で求められるERMのあり方について議論することで、企業リスクの概念の把握と対応実務、予防と発見、広範な組織横断的対応力を身に付けます。


「Enterprise Risk Management」阿部博友教授

企業経営においては、些細と思われるリスクであっても、その対応を間違えれば企業の存続を揺るがすほどの甚大な損害を受けます。2日目の授業では、企業の会計不正、投資損失、広報対応について、3つのケース「エンロン崩壊」「JPモルガン・チェースとCIOの損失」(阿部教授によるオリジナルケース)および「ナイキ社: 効果的な広報戦略を展開する」を使い、リスクの種類や発生原因、その対応や多様なインパクトについてクラスディスカッションを通して考察しました。

現在の企業経営には、ESG(Environment、Society, Governance)経営といった、従業員、供給者、顧客、株主、債権者、政府、社会等多くの重要なステークホルダーと共に企業価値を創造することが必要とされています。本授業では、ESG経営の下で求められるERMのあり方についても議論をし、考察しました。

感染防止対策について

入館時の消毒・検温の徹底や、ソーシャルディスタンスを保った1席空けての着席、また、教室出入口を常時開放の上サーキュレーターによる室内の換気の徹底等、引き続き新型コロナウィルス感染防止対策を徹底した上で授業を運営しております。