「ありがとう」の力 生産性出版 望月 広愛 「大黒屋」(仮名)は小さなイタリアンレストランです。この本に登場するお店の人たちは、ごく普通の人たちです。日常の中で悩みながら仕事をしています。そんなときのお客さまからの「ありがとう」は図り知れないほど元気の源になっています。このレストランは物凄いことや特別なことは何もしていません。でも周囲の人たちから見ると「なぜか、繁盛店」なのです。