パイプドビッツ 2012
アブストラクト
メール配信SaaS国内シェアNo.1を獲得したパイプドビッツが、今後、成長していく上での経営戦略を検討する。次の目標である年商30億円を達成し、利益を上げるためにはどのような全社戦略、マーケティング戦略が必要であろうか、これが問いである。また、長期的利益の最大化を考えた場合の戦略の評価はどのようになるだろうか、これがもう一つの問いである。Webマーケティングの手法としてのメール配信、メールマガジンは2000〜2002年頃にブームになり、その後は大きな盛り上がりはない。メール配信SaaSだけでなく他の製品、新規事業を含めた外部環境分析のマクロの視点から、戦略を実行する際の計画を戦略オプションごとに売上と利益を予測したミクロ視点の完結メッセージを提示することをアサイメントとする。
詳細情報
ケースID | 12-1071 |
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登録 | 2012 |
業界 | ソフトウェア業 |
分析領域 | マーケティング |
ページ数 | 18 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |