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K-FOODS株式会社 2014

#ベンチャービジネス #ファミリービジネス #風土改革


アブストラクト

K-FOODS株式会社は愛知県名古屋市に本社を置く、飲食店を経営する会社である。本ケースのライターである代表取締役社長の米吉健二が個人経営から始めた会社で、現在3期目を終え、店舗は5店舗、売上高は3億に届こうというところまで成長している。順調にみえるK-FOODS株式会社だが創業から5年、現従業員の7割りは入社1年未満の新入社員と人財の確保に悩まされている。米吉が若き頃から夢見ていた起業の経験や現在に至るまでの店舗展開、人材育成や風土改革の取り組み等を本人の苦悩と共に描いたケースである。また、本ケース製作中に兄の入社が決まり、今後中核人材となるであろう兄の役割についても悩んでいる。2019年度中期経営計画「30億、50店舗」を踏まえ、その達成の可能性も含めて今後のK-FOODS株式会社の成長戦略を考察する。

詳細情報

ケースID 14-1073
登録 2014
業界 酒場,ビヤホール
分析領域 総合経営
ページ数 20
言語 Japanese
ティーチングノート あり