アブストラクト
サークルKサンクスは国内コンビニエンスストア業界において上位3社のトップグループを追撃するために,当時2番手グループであったサークルケイ・ジャパン株式会社とサンクスアンドアソシエイツ株式会社の2社が2004年に合併して誕生した企業である。合併した2004年当時は業界3位のファミリーマートに並ぶ店舗数であり,1店当たりの平均日販は業界1位のセブンイレブンに次ぐ実績であった。しかし10年が経過した現在,店舗数も平均日販でも上位3社に大きく差をつけられている。本ケースは苦境の中,社長が今後3年で業績のV字回復を目指すストーリーである。
詳細情報
ケースID | 14-1103 |
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登録 | 2014 |
業界 | その他の飲食料品小売業 |
分析領域 | マーケティング |
ページ数 | 25 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |