アブストラクト
Litzen社はドイツが本社のエレクトロニクス企業であり、創業は1569年と古く、2014年の現在、産業・医療用途など様々な分野で主にワイヤー、電線、光ファイバー、ハーネス、モジュールなどを製造・販売し、中でも自動車向けの電線、ハーネスが売上の中核となっている。グループとしても約6万7千人、31カ国の規模に成長しつつある。本ケースは,日本法人の立て直しを要請された新マネージャーが、日本法人の組織や体制のみならず、グローバル企業としての様々問題点に向き合い、再建と更なる成長を遂げるための可能性を探るというケースである。
詳細情報
ケースID | 14-1112 |
---|---|
登録 | 2014 |
業界 | 電線・ケーブル製造業 |
分析領域 | 総合経営 |
ページ数 | 28 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |