丸普窯業原料 2017
アブストラクト
主人公(伊藤大悟)は、窯業原料を採掘・製造・販売している、丸普窯業原料(有)に所属する次期後継者である。2019年6月に代表を現社長である父(伊藤純一)より事業を継承する為に日々課題に取り組んでいる。窯業界に関しては、年々出荷量が減少しており、当社のような採石業者の廃業が相次いでいる深刻な状況である。そのような状況の中、会社を継続させていく為には既成概念にとらわれない新しい取り組みが必要不可欠である。具体的にどのような取り組みをして、どのような結果が得られたのかを仮説・検証していく。主な内容としては、事業承継、組織改革、新規商材である。
詳細情報
ケースID | 17-1125 |
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登録 | 2017 |
業界 | 窯業原料用鉱物鉱業(耐火物・陶磁器・ガラス・セメント原料用に限る) |
分析領域 | 総合経営 |
ページ数 | 24 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |