| ケースID | 18-1141 |
|---|---|
| 登録 | 2018 |
| 業界 | ソフトウェア業 |
| 産業コード | 391 |
| 分析領域 | 総合経営 |
| ケース概要（日本語） | 創業から30年が経過し、現行事業の新規受注が低迷し組織の弱体化が目立つファミリービジネスにおいて生得的地位を持ちながらも獲得的地位を持たないままに事業承継を行った事例を通して、新規事業の提案の成功にはどのような条件が必要なのか、と事業承継を円滑に行うにはどのような条件が必要なのか、について考察を深める。特に、後者の事業承継についてはリーダーシップの移行が不十分であればあるほど先代の築き上げた組織の慣性に流され、新規事業の具現化も覚束ない。そこで、真の意味で事業承継を果たすためには必要な条件とは何なのか、を本研究では追究していく。 |
| ページ数 | 25 |
| 言語 | Japanese |
| ティーチングノート | あり |
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