CRAFT BEER BASE 2019
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アブストラクト
世界的にビールの総消費量は減少傾向にある。その中にあって、クラフトビールは、アメリカでのムーブメントを発端に著しい伸長を遂げている。このクラフトビールを商材として取り扱うCRAFT BEER BASEは関西でのクラフトビールの情報発信基地として様々な業態で創業から6年で5店舗まで拡大してきた。しかし、成功の陰には、創業メンバーの離脱や買収失敗による赤字などの苦難もある。またこのムーブメントが、かつての地ビールブームの様に砂上の楼閣となってしまうのではないかという懸念もある。本ケースでは、ケースライターの目線から、米国と日本のクラフトビール業界の業界分析、資源の少ない飲食小売事業者が成長していくことが出来るかの成長戦略を導き出す。
詳細情報
ケースID | 19-1035 |
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登録 | 2019 |
業界 | 酒小売業 |
分析領域 | マーケティング |
ページ数 | 26 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |