米国巨大IT企業 2019
アブストラクト
米国巨大IT企業のEC部門は、顧客志向と、莫大な投資により実現した高度な物流のテクノロジーによる高品質(コスト、デリバリーのリードタイム)が顧客の支持を受け、世界中で急拡大を続けている。当該企業は創業初期の段階から日本進出を果たしており、本国同様、その知名度と物流技術から日本においてもリーディングカンパニーの地位を確立している。しかし、今後さらに日本の顧客満足を向上させるためには、日本独特の環境に適合する技術開発が必要となってくるが、日本が占める売上高が低下している状況で、複雑化する本国との関係を踏まえてどのように開発を進めていくべきかを日本の技術開発責任者の主人公視点から記載している。
詳細情報
ケースID | 19-1113 |
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登録 | 2019 |
業界 | インターネット附随サービス業 |
分析領域 | オペレーションマネジメント |
ページ数 | 34 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |