ぴなくる 2018
アブストラクト
ボルダリングジムぴなくるは、2012年11月に起業し事業を開始した。ケースでは、社長の木戸がぴなくるを設立した経緯、事業が拡大していく様子と、店舗を拡大による、組織が拡大し、借入の様子が示されている。順風満帆な起業であったが、財務的にうまくいかなかったときに、経営者は何をするべきか?事業展開の継続においてどのようにすべきか意思決定する必要に迫られている。自分自身の趣味や特技であるボルダリングを軸として集まったぴなくるの従業員や株主の様子や、従業員のモチベーションや今後の方向性も考える。個人事業主として、どのように組織を動機付けするのかどのような組織つくりを行うのか、そして、ステークホルダに対して起業家としてすべきことは何か考える。
詳細情報
ケースID | 19-1171 |
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登録 | 2019 |
業界 | スポーツ施設提供業 |
分析領域 | ベンチャービジネス |
ページ数 | 27 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |