CPG 2020
アブストラクト
テナント企業がオフィス入居する際には、従来、多額の敷金・保証金を支払う必要があったが、この額を減額する日本初の保証サービスを展開するベンチャー企業であるCPGはIPOを期待されつつも業績が思うように伸びず苦境に立たされていた。テナント企業にとっては手元資金を有効活用することを阻む要因となっていた敷金・保証金制度を覆し、日本の活性化を目指す岡村社長がプラットフォームビジネスの特性、手数料のプライシング、ベンチャービジネスにおける成長戦略など様々な課題に挑みつつ、いかに顧客のニーズを掴み売上を拡大するかについて模索するケースである。
詳細情報
ケースID | 20-1049 |
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登録 | 2020 |
業界 | 補助的金融業,金融附帯業 |
分析領域 | マーケティング |
ページ数 | 37 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |