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田辺三菱製薬 2020

#意思決定 #エフェクチュエーション #オープンイノベーション


アブストラクト

本ケースでは、日本の研究開発型製薬メーカーである田辺三菱製薬株式会社(以下、田辺三菱)に所属する主人公が、オープンイノベーションの加速を目的に湘南ヘルスイノベーションへ入居したが従来の研究プロセスから変化が感じられないことが発端となり、思い描く未来を創るためにスタートアップの起業家と連携して検討を開始する。順調に見えた協力関係であったが、スタートアップの優先順位の変化によって検討が停滞してしまいそうになる。このような状況で、主人公及びスタートアップの起業家はどのような行動を取ることが出来るか、また田辺三菱は主人公をどのようにマネジメントして成果を最大化することができるのかを読者に問いかけるケースである。

詳細情報

ケースID 20-1105
登録 2020
業界 製薬業
分析領域 ベンチャービジネス
ページ数 22
言語 Japanese
ティーチングノート あり