アブストラクト
1960年(昭和35)年11月7日に、昆布加工販売の事業を生業として、資本金100万円、社員3名で、創業した食品加工メーカーが、その沿革において、それまでの販売形式である消費者が昆布問屋から量り売りで昆布を購入していたところを、個包装形態にして、成長が著しいスーパーマーケットで手軽に購入できるようにしたことなど、どのように成長してきたかを外部環境、内部環境をもとに考察し、その後市場自体が成熟化したことや、働き方改革により今まで通りの社内外へのルールが通用しない状況において、問題となっている需給調整の在り方を模索するケースである。
詳細情報
ケースID | 21-1135 |
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登録 | 2021 |
業界 | 食品 |
分析領域 | オペレーションマネジメント |
ページ数 | 27 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |