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どんぐりピット 2021

#資金調達 #ベンチャーファイナンス #新規事業創出


アブストラクト

トヨタ系エンジニア達が兼業にて挑戦する『どんぐりピット』を設立した鶴田はシェア冷蔵庫という新たなサービスの立ち上げに奮闘している。フードロスゼロを目指す社会貢献性の高い事業であるため、地元メディアに注目され始めた一方で、今後の事業拡大に向け資金をどのように調達するべきか鶴田は悩んでいた。本ケースでは、創業間もないベンチャーの企業価値をどのように算出し、だれから資金を調達するかを考える。出資者の候補はベンチャーキャピタル、民間企業、エンジェル投資家であり、3者はそれぞれ出資の意図や目的を異にしている。事業拡大させていく上で株主の目的を考慮しながら自社に適した株主を選択することの重要性を理解する。

詳細情報

ケースID 21-1162
登録 2021
業界 サービス業
分析領域 ベンチャービジネス
ページ数 30
言語 Japanese
ティーチングノート あり