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能作 2019(A)(B)

#ファン経営 #モチベーション管理 #ブランディング


アブストラクト

能作は、斜陽産業真っ只中の伝統工芸産業の中においても右肩上がりに成長してきた。特に現社長の能作克治氏が2002年に社長に就任してから2019年までの17年間で売上は10倍になった。衰退する産業の中でひと際目立つ業績を出せているのには、社員の働きへの動機付けと顧客の獲得の方法に鍵があると考えた。具体的には、社員の自律性を促すためにどのような経営をしているのか、社員が自律的に動くようにしている仕組みはどういうものなのか、顧客をどのように集めて、ファン化させていったのかの要素を抜き出し、ファン経営をしていくためにはどういった要素が必要になるのかを紐解いていった。

詳細情報

ケースID 22-1095
登録 2022
業界 伝統工芸
分析領域 リーダーシップ
ページ数 30
ティーチングノート あり