小山登美夫ギャラリー 2022
アブストラクト
小山登美夫ギャラリーは日本を代表する現代アート作家を見出したとされる東京の現代アートギャラリーである。評価価格のわからない若手作家の、『どんな』作品を、『どこ』に向けて、『誰』に対して情報発信をすれば、もっとも効果的で、自分が才能を信じている作家の作品に市場価値を持たせられるのか。どうやって世の中にまだ認知されていないギャラリー経営者・小山登美夫が、同様に無名でアートとして認められない現代アート作家の作品を信じ、最高のパフォーマンスを発揮させ、市場価値を上げる環境を作ってきたのか。独自の目線で評価し伴走するプロデュース術と、手探りの芸術起業活動の意思決定を追体験する。
詳細情報
ケースID | 22-1096 |
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登録 | 2022 |
業界 | 芸術 |
分析領域 | ベンチャービジネス |
ページ数 | 18 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |