「SAE:米国自動車学会」JOURNAL ARTICLE
名古屋商科大学ビジネススクールの修了生の只熊憲治(ただくま けんじ)さんが執筆された論文が「SAE:米国自動車学会」のホームページに掲載されています。只熊さんは大手自動車メーカーに勤務されており、日本流体力学会の理事にも就任されました。
流体力学の研究者でもある只熊さんは、自動車における風洞実験や空力開発に取り組まれております「SAE:米国自動車学会」のホームページには執筆された4編の論文が掲載されており、Conferenceで発表もされています。その中から只熊さんが1st Authorとして執筆された2編の論文につき、ご紹介させていただきます。
下記ページに概要が記載されています。是非ご一読ください。
・Prediction formula of Aerodynamic Drag Reduction in Multiple-Vehicle Platooning Based on Wake Analysis and On-Road Experiments (2016-04-05)
・Development of Full-Scale Wind Tunnel for Enhancement of Vehicle Aerodynamic and Aero-Acoustic Performance (2014-04-01)
今回ご紹介させていただいた只熊さんはもちろんのこと、修了生の皆様はMBA教育でのケースメソッドの学びをご自身の仕事に生かしてご活躍されています。