MASHING UP ダイバーシティ推進のカギとなる「無関心な人」を揺り動かすには?
名古屋商科大学ビジネススクールの修了生の田口周平(たぐち しゅうへい)さんがMASHING UPに掲載されました。田口さんは製薬、医療機器その他のヘルスケア関連製品を取り扱う多国籍企業、ジョンソン・エンド・ジョンソンに勤務されております。
田口さんはジョンソン・エンド・ジョンソンでマイノリティグループの活動に携わっており、企業内の多様性を推し進めるにあたって、無関心層にいかにリーチすべきか。という課題について向き合っておられます。記事の中で、「ダイバーシティ&インクルージョンというテーマはCSR(企業の社会的責任)の観点で話題にあげられることも多いもの。ですが、そもそもマイノリティを含む多様な人材がいる状況は企業の競争力の強化となり、企業戦略にもなる」と、企業が多様性を進めるべき理由について言及されています。また、「我々がボトムアップの取り組みとして全世界で行っているユニークな活動の一つが、人種、性的指向、職業経験、退役軍人のグループ、障がいの有無などのマイノリティ領域に着目した、有志の従業員による啓発活動である、エンプロイー・リソース・グループ(ERG)です」と現在取り組まれている活動についてご紹介されています。
こちらに詳しく掲載されているので是非ご一読ください。
MASHING UP ダイバーシティ推進のカギとなる「無関心な人」を揺り動かすには?(2019.02.05)