苦手なカラオケも音ゲーで参加　大阪で実験サービス開始　京都の企業が開発（2019年6月4日）

名古屋商科大学ビジネススクールの修了生の下村勝（しもむら まさる）さんが毎日新聞に掲載されました。下村さんはカラオケ機器製造販売の「ドクエン」で社長としてご活躍をされています。

ドクエン株式会社は「歌うのが苦手なのにカラオケに誘われる。」このような悩みの解消に役立つ、自然と場を盛り上げてくれる業務用カラオケ機「ゲームカラオケ」を開発されました。「ゲームカラオケ」はカラオケと音ゲー（リズムゲーム）を融合させたもので様々な仕掛けが盛り込まれています。グループ全員が「アーティスト」となり、開催したライブを成功させるという設定や、4台のプロジェクターで投影された360度スクリーンの「疑似ライブ会場」でファンを盛り上げるとアンコールがかかる仕組み、カラオケ同様に選曲したら歌う人以外は太鼓やタンバリンなどの音が出る2種類の打楽器コントローラーが用意されていたりと、エンターテインメント性がとても豊かな機器です。

常に独創的エンターテインメントの創造に挑戦し続ける、ドクエン株式会社が開発された「ゲームカラオケ」についてこちらに詳しく掲載されています。是非ご一読ください

苦手なカラオケも音ゲーで参加　大阪で実験サービス開始　京都の企業が開発（2019年6月4日）