下町ロケット in 名古屋、国産宇宙バルブに挑戦する高砂電気工業の舞台裏(2019.2.28)
名古屋商科大学ビジネススクールの修了生の平谷治之(ひらたに はるゆき)さんが「宙畑SORABATAKE」に掲載されました。平谷さんは高砂電気工業で事業部長としてご活躍されています。
「あの池井戸 潤先生による平成の社会派小説大ヒット作『下町ロケット』を地で行っている会社」と紹介された高砂電気工業は名古屋市緑区に本社を構え、医療バルブで国内トップシェアを誇っていることで有名な会社です。医療分野からいま、まさに宇宙へと挑戦されている高砂電気工業で平谷さんは事業部長として、宇宙事業へと参入するプロジェクトの統括役を担われております。医療分野で既に揺るぎないシェアを持っている会社が、なぜ畑違いの宇宙産業に挑戦しようとしているのか、また研究活動だけで決して終わらせないという鍛えられたビジネス視点から今後の事業展開について、記事の中で紹介されています。
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