《名古屋》税理士課程オープンキャンパスにて松田和久教授の体験授業が実施されました

名古屋商科大学ビジネススクールの会計ファイナンス研究科では、最大3科目免除を目指せる税理士課程のプログラムを開講しています。1月23日に開催された税理士課程の説明会における松田和久教授の体験授業をご紹介します。

体験授業のテーマ：「相続〜あなたはどう判断し対処するか」

本学の会計ファイナンス研究科税理士課程において、受講者満足度が高い授業を展開されている松田和久教授の体験授業が開催されました。今回は「相続税」をテーマとし、実際に相続権がある本人からの相談で具体的にあった事例を取り上げ、それらを取り巻く環境における相続とは、について参加者でディスカッションしながら考えるケースメソッド型授業を体験していただきました。体験授業の最後に、税理士業も兼務されている松田和久教授から「税法だけで決めようとするな、そこに関わる人の心を見よ」という法律の下に業務を遂行する税理士としての姿勢についてアドバイスがあり、改めて税理士を目指すきっかけ、また目指す意味を再認識することができたとコメントした参加者もいました。

プログラム説明会(EMBA/MBA、税理士課程）
本学では、ビジネススクールでの学びに関心を持っている方や、進学を検討されている方々を対象にプログラム説明会を定期的に開催しています。ティーチングアワードを受賞され参加者にも人気がある教授陣のケースメソッドによる模擬授業や、本学での学びを体験され活躍している修了生の体験談、館内施設のご案内、入学選考アドバイスなどを盛り込んで開催しています。まだプログラム説明会にご参加されていない方はぜひご体験ください。