2021年度9月学位記授与式が挙行されました
2021年度9月学位記授与式が名古屋キャンパス丸の内タワーで挙行されました。まず、学長より成績優良学生5名への表彰と各研究科代表2名への学位記授与が行われ、続いて研究科長より86名の修了生に対する学位記が授与されました。全ての学生へ学位記が授与された後に、研究科長から、MBAホルダーとして、話すことを行動することの代替行為にしてはいけない、自ら進んで現場に身を置き、実践することを先導する真のリーダーになるべく、「能弁の罠にかかるな」をジェフリー・フェファー教授の著書『The knowing -doing gap』の提言を引用されて、修了生への祝辞として話されました。また、創立者栗本裕一先生の『開かれた道を行くな、未踏の地を歩め、そして切り拓け』という言葉にも通じることであるとも述べられました。新たな門出に際し、研究科長の厳しくも温かい言葉が修了生の胸に刻まれていきました。
14F大ホールで行われた式典の後、1Fロビーにて集合写真を撮影、さらにはキャンパス構内の屋外オープンステージにて、学友同士の「解散」の意味を含めて行う伝統行事であるハットトスを修了生全員で行い、学修を通して出会ったかけがえのない仲間との学生生活最後の日を晴れやかに締めくくりました。名商大ビジネススクールでの学びが寄与し、今後皆さまがそれぞれのフィールドでより一層ご活躍されますことを、学園関係者一同心よりお祈り申し上げます。
在校生・修了生の声
名古屋商科大学ビジネススクールには、業種、年齢、国や文化の違う様々な学生が在籍しています。同じ志を持つ者同士、二年間苦楽を共に過ごすことで絆もより深まります。本学で得た学びや、MBA取得後どう変わっていったかなど、生の声をどうぞお聞きください。
<在校生・修了生の声>
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