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令和5年度入学式が挙行されました

名古屋商科大学ビジネススクールでは、2023年度4月新入学生を対象とする入学式が、去る4月1日、日進キャンパスにて挙行されました。本学への2023年度4月入学新入生は155名、4月1日現在の総在籍者数は549名となりました。当日は晴天に恵まれ、暖かい春の気候の中、満開の桜に囲まれた晴れやかな式典となりました。新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。


ご入学おめでとうございます


令和5年度入学式

栗本博行学長の式辞では「名商大の使命」「MBA教育」「型破りな夢」の3つのテーマについて述べられ、1953年の開学以来名商大の教育の根底にあるのは、困難や失敗に直面しても諦めずに挑戦し続ける行動力であると語られました。新入生のやる気に満ちた表情からは、これからの学びに対する期待と意気込みが感じられました。

最高な学修環境での学び


スイス連邦 IMD国際経営開発研究所 ドミニク・テュルパン元学長

令和5年度入学式ゲストスピーカーとして、アジアを代表するビジネススクール 中国欧州・国際工商学院(通称CEIBS)の学長であり、スイス連邦 IMD国際経営開発研究所 元学長のドミニク・テュルパン氏にお越しいただき、名商大の学修環境を最大限に活用するための5つのポイントをご祝辞としていただきました。ドミニク・テュルパン元学長は、2年前に欧州経営開発団体(EFMD)の役員を務め、国際認証(EQUIS)の審査員長として本学を来訪され、本学が日本で最も優れたビジネススクールの一つであると高く評価いただきました。このような学修環境を最大限に活用するために「オープンマインドの姿勢」「世界に対する好奇心」「判断力を磨く」「他者への共感能力」「楽しむこと」の5つが大切であり、実践することによって人生が豊かになるとご助言いただきました。

4月8日(土)より、いよいよ春学期の授業が始まります。新入生の皆様が有意義で実りのある学生生活を送れるよう、教職員一同、全力でサポートしてまいります。