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岩澤研究科長が日経ヴェリタスに論考を寄稿しました

岩澤誠一郎研究科長/教授が、8月1日(金)公開の日経ヴェリタス【異見達見】に、論考(「大きな潜在力、個人向け防衛国債の発行検討を」)を寄稿しました。

世界的なESG(環境・社会・企業統治)投資の隆盛と、それに連動する欧州の動きの一つとして、防衛費を目的とした債券を、「持続可能性債」として発行することの検討が開始されていることに着目され、日本においても、個人向けの防衛国債の発行を検討することを、ご提言されています。

実務家としてのご経験を踏まえながら、ご専門の金融経済学や行動ファイナンスの見地による、岩澤研究科長のご提言は、混迷する世界情勢の中で、日本が採るべき戦略オプションについて、プラグマティックに再考する契機となるものです。ぜひご一読くださいませ。

なお、日経ヴェリタスは、2025年4月より、電子版のみの刊行となっております。岩澤研究科長のご論考は、こちらからオンライン上でお読みいただけます。(要会員登録)