名古屋伏見キャンパスで、学部生に向けたオープンキャンパスを開催しました。
大学院で、「どんなプログラムが行われているのか？」「どうやって学ぶのか？」という説明を聞いてもらいました。

その後、参加した学生さんに5名のグループを作ってもらい、「なぜ大学院に進学したいのか？」を考えてもらうにあたり、「将来どういう仕事につきたいか？」「そのためにはどんな力が必要か？」というディスカッションを行ってもらいました。各チームごとに発表も行っていただきました。

なりたい職業が決まっている方や、まだ漠然としている方、様々な方がいらっしゃいました。
「どんな力が必要か？」という質問から導きだされた、共通の答えは、「コミュニケーション能力」でした。

大学院では、職種や年齢層も様々な人たちと、一緒に学びます。双方向なディスカッションを重視した講義で、コミュニュケーション能力を高めらえれます。また、プレゼンテーションをする機会もたくさんあります。将来なりたい職業に必要な力を大学院で身につけてもらえることでしょう。
最後に、学部から進学した在学院生から大学院でのお話をしてもらいました。

参加した学生さんから
・「院生の方のお話を聞けて、すごく充実した時間を過ごせました。」
・「普段の生活面についても知れてよかったです」
・「院生の方が勉強が楽しいとおっしゃっていたのが印象的でした。
　　意欲的で私も目標にしたいと思います」
・「書類・サイトでは聞けない、在校生の考えを直に感じられて、大変勉強になりました」
・「社会人との違いを感じる機会も多くありそうで、社会人に負けない努力が必要だなと思いました」
とのご意見をいただきました。

◯社会人向けのオープンキャンパスは、6月29日（土）に開催します。
こちらでは、ご希望のプログラム説明に加え、講義の体験をしていただけます。
ご関心をお持ちの方はコチラからお申し込みください。たくさんのご参加をお待ちしております。