平成27年4月入学、MBAオリエンテーション
名古屋商科大学ビジネススクールの平成27年4月入学者向けオリエンテーションが3月28日、名古屋伏見キャンパスで行われました。この度は東京・大阪・名古屋の3校で合計123名が入学されます。在籍者数は約500名となり、本学開設以来、最大規模の学生数となります。MBAや税理士を目指す意識の高い方たちだけあって、今後の学修への強い意欲が感じられました。
オリエンテーションは川村稲造研究科長の歓迎のあいさつから始まり、ウィンストン・チャーチルの「力や知性ではなく、継続的努力こそが、持てる潜在能力を現実化する鍵である」という名言が贈られました。志は同じであっても思考や行動が異なる学友と共に、1ケース1ケース学修して積み上げていってほしい、という願いが込められてます。
ケースメソッドオリエンテーションもあり、新入生の皆さんはこれから本学でどのような学修をしていくのか、ビジョンが明確になられたのではないでしょうか。
志の高い全国の学友と親睦を深めていただくため、名刺交換会も企画いたしました。5分間で何名と名刺交換できるかという、ゲーム感覚の企画です。
所属キャンパス以外の方とお会いするのは、年に2回、名古屋校で開催される合同講義が大きな行事です。目標に向かって、切磋琢磨し合う関係構築のきっかけとなれば幸いです。
名古屋商科大学大学院は年に2回、4月と9月に入学があります。次の入学は平成27年9月です。新たな入学生の皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。