大阪校2期生の明浄太津子さんが、「教育・研修担当者読本」を7月31日に出版されました。
本書は、特に新任の教育・研修担当者の方々を対象に、研修の付加価値生産性向上をめざした自己啓発の基礎的な考え方をコンパクトにまとめた手引書です。参考となる事例も織り交ぜつつ、分かりやすく解説されています。
目まぐるしく変わる環境変化の中で、企業が生き残るためには絶えず変化し、成長し、発展し続けなければなりません。そのカギを握るのは、企業で働く「人」に他なりません。
教育・研修担当者の方々が、単なる読み物ではなく多忙な日常の仕事を通じながら、基礎を学び自己研鑽を図るための一冊です。
皆さん是非一読ください。