本日は平成19年3月修了予定者の修士論文中間審査が行われました。
2年間の学修の総仕上げである修士論文は1人の院生に主査として教授1人、副査の先生2人がつき、きめ細かく指導されます。
発表前には別室で練習したり、原稿を読み直したり緊張した面持ちで準備をする学生の皆さん。特に中間審査は厳しいコメントが多いのですが、それも論文の完成度を高めるための暖かいアドバイスです。
発表している本人だけでなく、他の院生の皆さんも熱心に先生方の御発言に耳を傾けていました。
今日のアドバイスを参考に1月の最終提出に向けて頑張って下さい。