11月10日(土)、名古屋伏見キャンパスにてオープンキャンパスが開かれました。各種MBAプログラム説明、入学選考アドバイス、体験MBA(模擬授業)が行われ、午前・午後の部ともに満席に近い会場からは、Weekend MBAの講義内容や仕事と修学の両立、中小企業診断士登録養成課程などへの積極的な質問が出ていました。12月15日のB日程選考に向け、課題エッセイやインタビューについての問い合わせも多くあり、早い時期に出願される傾向が高まっているようです。

オープンキャンパス終了後開かれた特別講演会『MBAホルダーのキャリアと市場価値』では、Wall Street Associates 名古屋オフィス代表水原様より、海外MBAと国内MBAの傾向、MBAホルダーの意識、企業からの評価、人材紹介市場での価値など、多角的な観点からMBAで学ぶ意義とキャリアの可能性についてお話をいただきました。質疑応答と個別相談では1時間以上にわたり活発な意見が交わされ、中部地区におけるMBAへの期待と評価も大きく変化してきている様子がうかがえました。