2024年度春学期最初の授業がスタートしました
2024年4月6日から、2024年度春学期の授業が、名古屋・東京・大阪の全キャンパスで一斉にスタートしました。本学では、授業開始2週間前に配布されたケース教材とケースの分析を行う事前課題をもとに、教室での授業...
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今回のテーマは「日本企業のコーポレート・ガバナンス改革と投資家の役割」。野村アセットマネジメント株式会社 企業調査部 参事の木村 祐基氏に、機関投資家の議決権行使の動向や、最近の大幅増配を求める株主提案、投資ファンドによる企業買収提案などのトピックも取り上げながら、日本企業のガバナンス(企業統括)の変貌をお話しいただきました。
企業買収については、メディアでも話題となったブルドッグソース株式会社の事例を基に、詳しいデータを用いながら、とても分かり易く説明していただきました。
講演後には質疑応答の時間が設けられ、参加者からよせられる率直な質問ひとつひとつに、丁寧に答えていただきました。第3回ビジネス公開講座「“みんなの株式”が映す個人投資家の現状と未来」は、平成20年1月23日(水)に開催されます。