平成29年度9月学位記授与式が挙行されました
平成29年9月18日(月)名古屋キャンパス丸の内タワーにて、平成29年9月修了生の学位授与式が挙行されました。2年間の学業を修めた集大成でもある式典は、厳粛に行われ、北原康富研究科長からは修了生の皆さまへ熱い想いや 願いが込められた激励の言葉が送られました。 修了生の皆さま、本当におめでとうございます。
平成29年度9月学位記授与式
北原康富研究科長の挨拶の中では、『開かれた道を行くな、未踏の地を歩め、そして切り開け。』という本学園の創設者である栗本祐一先生の言葉が紹介され、さらに、この言葉を胸に刻み、これから立ちはだかる困難にも、率先して乗り越えられるリーダーにならなければならない、そのためには自分が強くあることが必要であると話していました。修了生の方は真剣な眼差しで聞き入っており、北原康富研究科長の言葉をしっかりと受け止められたようでした。
この度の修了生は72名です。優良学生の表彰に続き、学業を修められた努力の証として、北原康富研究科長、辻正雄研究科長補佐より学位記が手渡されました。修了生と見送る指導教授の顔からは、自然と笑みがもれ、会場全体が拍手と温かい雰囲気に包まれました。 修了生の皆さんの晴れやかな顔が印象的でした。
授与式の後には、皆別れを惜しむように、写真を撮ったり、談笑する姿が見受けられました。 家庭では父親として、または母親として家庭を支え、会社では多くの責任を果たし、なおかつ週末にこの厳しい本学で学ぶことは決して容易なことではなかったと思います。ですが、本学での学修で得た知識や経験はもちろん、MBA取得という同じ目標を持ち、共に学んだ仲間は一生涯の宝となるでしょう。 修了生の皆さまが、本学の学びを活かし今後、それぞれのフィールドで一層ご活躍されますことを職員一同、心より祈念しております。
修了生・在学生の声
《修了生の声》
名古屋商科大学ビジネススクールには、業種、年齢、国や文化の違う様々な学生が在籍しています。同じ志を持つ者同士、2年間苦楽を共に過ごすことで絆もより深まります。本学で得た学びや、MBA取得後どう変わっていったかなど、生の声をどうぞお聞きください。
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