名古屋校丸の内タワーにてビジネススクールでの学びや実践的MBAについて、より多くの方へ知って頂けるように公開セミナーを開催します。
経営者としての力量が試されるコーポレートガバナンスについて、過去の成功事例、失敗事例を元に弁護士でありながら国際経営コンサルタントの植田教授がお伝えします。
〜植田 統教授〜
植田先生は、ダートマス大学エイモス・タック・スクールMBA、成蹊大学法務博士取得。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)で外国為替業務、融資業務を経験し、世界4大経営コンサルティング会社のブーズ・アレン・ハミルトン(現ブーズ・アンド・カンパニー)で戦略コンサルティングを担当し、
レクシス・ネクシス・ジャパン代表取締役社長として、日本市場でのビジネスを立ち上げ、2008年からは、アリックスパートナーズでライブドア、JALの再生事件を担当。
現在は、弁護士、国際経営コンサルタントとして独立し、金融業界での経験を弁護士業務と融合させ、専門性に裏づけられた企業経営へのアドバイスを行っています。
テーマ《日本的コーポレートガバナンスを考える〜セブンアイと東芝の事例から〜》
本セミナーでは、2016年4月に社外取締役が中心となってセブンアイのカリスマ経営者、鈴木敏文会長の退任させた、プラス方向のガバナンス成功例と東芝の不正会計問題という、コーポレートガバナンスが機能しなかったマイナス方向のガバナンス事例を元に、本来あるべきコーポレートガバナンスのあり方を探っていきます。
〜12/9(土)次世代エグゼクティブフロンティアセミナー〜
第76回 『日本的コーポレートガバナンスを考える〜セブンアイと東芝の事例から〜』名古屋
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