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納村信之教授によるケースメソッド型の体験授業が行われました

#納村信之 #行動観察 #体験授業 #ケースメソッド

2019年12月7日(土)開催の名古屋校MBA説明会にて、納村信之教授による体験授業が行われました。

体験授業の様子


体験授業では、「行動観察と製品開発。なぜ今、行動観察なのか?」をテーマに行われ、【俊足くん(子供用靴)】や【スクイッシュグリップ(子供用歯ブラシ)】など実際の人気商品を取り上げ、なぜ人気がでたのか、などを考え分析をし議論していきました。先入観を取り払い、戦略的な思考を体感していきました。納村先生のユーモアあふれる授業に、受講生たちも緊張がほぐれ、活気あるディスカッションとなりました。

本学の学びは、全てケースメソッドを用い、生徒がディスカッションをする参加型の授業です。参加者からは、体験授業で本学の学びを体験することで、入学後のイメージをしやすくなったという多くの声をいただいております。説明会だけでなく、体験授業により、本学の学びについて深く知ることのできる機会となっております。


納村信之教授プロフィール


東京大学工学部建築学科卒業、英国建築家協会建築学校(AAスクール)大学院修了後、東京大学大学院工学系研究科博士課程。清水建設設計本部、プランテック総合計画事務所勤務を経て、現在、株式会社テレデザイン一級建築士事務所取締役。都市から執務空間まで多様な環境をフィールドワークや人々の行動観察から明らかにすることで快適な環境を研究そして設計してきている。著書:「都市・建築フィールドワークメソッド」(INAX出版、2002)主要な建築設計作品:「東京電力電力館リニューアルプロジェクト」でディスプレイデザイン賞、JCDデザイン賞を受賞。複合施設「Esq広尾」でグッドデザイン賞、日本建築家協会優秀建築選2008を受賞。

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