2015年度 冬の合同講義
1月9日から11日の3日間、名古屋商科大学ビジネススクールでは合同講義が開催されています。
新年を迎え新たな気持ちの中、285名の学生が合同講義を受講しています。
この合同講義は毎年1月と7月に開催されており、東京、大阪、名古屋の学生が名古屋キャンパスに一同に会する機会です。
合同講義中は講義を受ける一方で、休憩時間やケースオリエンテーション、懇親会などで学生同士が会話する姿が見受けられ、貴重な交流の場となっています。
講義ラインナップ
- 「Human Resource Management」伊藤武彦教授
- 「Financial Accounting」佐野哲哉教授
- 「Competetive Advantage」Stefan Lippert教授
- 株)三重銀行冠講座「Corporate Governance」各務茂夫客員教授
- 株)三重銀行冠講座「Strategic Business Planning」川島俊之客員教授
EMBA、MBA、Global MBA、税理士養成課程、全プログラムの講義が開催され、各講義とも活発に議論が飛び交っていました。
学生が実際に経験した話などと照らし合わせながらディスカッションが行われておりました。より身近で実践的な講義が行われています。
ネットワーク懇親会やオリエンテーションも開催
初日には本学の修了課題である、ケースライティングについての《ケースライティングオリエンテーション》と税理士養成課程向けの《修士論文オリエンテーション》を開催しました。
その他にも学生同士のコミュニケーションを図れる《NUCBネットワーク懇親会》やハーバードビジネススクール、IMDや提携校への留学について説明をする《留学プログラム説明会》など、講義以外でも学生が交流する機会を多く開催します。