《社会人学び直しシンポジウム》IDEO Tokyo野々村健一氏、ネットイヤーCEO石黒不二代氏を招いて開催
〜MBAが繋ぐ未来のキャリア〜社会人学び直しシンポジウムの目的〜
2016年2月20日(土)に名古屋キャンパス丸の内タワーにて「社会人学び直しシンポジウム」を開催いたします。ビジネスパーソンが更なる活躍の糧とするために学び直すことの重要性を広く皆様にお伝えすることを目的としています。
シンポジウム開催詳細
シンポジウムでは、「デザイン・シンキング」というアプローチを核として「世界で最もイノベーティブな企業」の一つに選ばれた今話題のデザイン・コンサルティング会社「IDEO」の日本ディレクター 野々村健一氏と、女性MBAホルダーとして先駆的存在でIT(情報技術)時代の女性経営者の草分けである、ネットイヤーグループ社長兼CEO 石黒不二代氏のお二人をスピーカーならびにパネリストとしてお招きします。産業構造・社会構造の変化等が進む中求められている中核的専門人材や高度人材のための社会人や女性等の学び直しについて、皆様の知見を広げる機会として是非ご参加ください。
2月 20日(土)13:00〜15:30
第一部:基調講演
IDEO Tokyo ディレクター 野々村健一氏
ネットイヤーグループ株式会社 代表取締役社長兼CEO 石黒不二代氏
第二部:パネルディスカション
参加費:不要
IDEO Tokyo ディレクター 野々村健一氏
慶應義塾大学卒業後、トヨタ自動車にて海外営業や商品企画を担当。米ハーバード・ビジネス・スクールにて経営学修士(MBA)取得後、IDEO 東京オフィス立ち上げに従事。現在同社ディレクター(ビジネスデザイン/ビジネスデベロップメント)として、クリエイティビティとビジネスとを結び付け、効果的な変化とイノベーションの実現を目標とし国内外の様々な企業や団体とのプロジェクトを手掛けておられます。本シンポジウムではビジネスにおけるイノベーションやクリエイティビティの重要性に加え、大学院やビジネススクール等で「学び直す」ことの有益性等についてお話しいただきます。
.
ネットイヤーグループ株式会社 代表取締役社長兼CEO 石黒不二代氏
名古屋大学経済学部卒業後、1981年にブラザー工業へ入社。1988年、スワロフスキー・ジャパンに転職し、新規事業担当マネジャーを務めた後、スタンフォード大学ビジネススクールに留学し、MBA取得。1994年9月、米国シリコンバレーでコンサルティング会社Alphametric Inc.を起業。1999年1月よりネットイヤーグループ創業に参画し、2000年5月、同社代表取締役社長に就任。グループ連結の従業員数は330名、連結売上高72億(2015年現在)、2008年に東証マザーズ上場までに成長させ日本のインターネット業界のビジネスリーダーとして活躍されています。本シンポジウムでは石黒氏が子育てと仕事との両立など、働く女性に立ちはだかる問題も乗り越えならがこれまで歩んだ今日までの道のり、信念、そしてビジョンなどをお話しいただきます。
《参加申し込み》
社会人学び直しシンポジウムは、本学ホームページよりご参加を受け付けております。皆様のご参加をお待ちしております。