名古屋商科大学ビジネススクールでは各講義ごとに授業調査を行い、学生から極めて高い評価を得て、他の教員の模範となった教員に「ティーチング・アワード(Teaching Award)」を贈る制度を実施しています。さらにその中でも最も優秀な教員には「アウトスタンディング・ティーチング・アワード(Outstanding Teaching Award)」を贈り、表彰しています。今回受賞された長沢雄次教授は4年連続アウトスタンディング・ティーチング・アワードを受賞されています。
平成27年度受賞者
『Outstanding Teaching Award』
長沢 雄次教授
山田 有人教授
『Teaching Award』
岩澤 誠一郎教授
北原 康富教授
金子 智朗教授
三宅 光頼教授
高野 一彦客員教授
今回は大学院で受賞された方のみをご紹介しておりますが、名古屋商科大学におきましても、同様の取り組みが行われており、本大学院にても教鞭を執る小野 裕二教授が名古屋商科大学のアウトスタンディング・ティーチング・アワードを受賞されております。
来年度も引き続き、教育の質の保証と向上に努めていきます。
併せて、実務家教員の紹介ページも是非ご覧ください。
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授業調査とは...
すべての在学生を対象に行っている満足度アンケートです。科目終了の際にを実施し、結果を公開しています。 全講義平均満足度は、4.5PTを獲得しています。(5段階評価/2015年度結果)