2018年度より幹部候補育成プログラムを開講

2018/03/06 Tue #MBA単科 #MBA #ビジネススクール #自己啓発 #人材育成 #Managing

幹部候補育成プログラムは、実務経験に即したリーダーとしての意識と姿勢を養うコースです。
担当教員はいずれもMBA教育の中心的科目である「リーダーシップ」に長けた教授陣で構成され、修了者には修学したことを証明する「修了証」が交付されます。

幹部候補育成プログラムとは?

名商大ビジネススクールが提供する幹部候補育成プログラムは、実務経験に応じたリーダーとしての意識と姿勢を本格的なケースメソッドを通じて養ことができます。参加者の実務経験に応じて3種類に分けたプログラムを開講し、参加者に求められるリーダーシップのスタイル合わせて受講していただけます。

《年代別にリーダーシップを総合的に学ぶ》

AMP，GMP，PLDの各プログラムはNUCBのトップ講師が担当し、6日間の集中講義でトータル35時間のプログラムです。週末の土日に開講し2日間ずつの3つのモジュールから構成されています。（2日間×3モジュール＝6日間）。1ヶ月半から2ヶ月の期間に凝縮して学ぶことで、リーダーとして知るべき知識を修得し、志高い仲間とともに心構えを醸成します。

プログラム名	実務経験年数	修得できる能力
AMP (Advanced Management Program)	20年以上	組織全体を導くリーダーとしての判断力や理念を身に付ける
GMP (General Management Program)	10-20年	企業の中核を担うリーダーとしての戦略的思考を身に付ける
PLD (Program for Leadership Development)	10年未満	将来のリーダー候補としてチームを率いる姿勢を身に付ける