《NEW》国際リーダー給費生選考出願受付中(選考日 5/25)
少子高齢化や人口減少により国内市場が縮小し、企業の海外進出が急速に進んでいる中、グローバル市場開拓に資する人材の確保や育成を課題として抱える企業も多く、そのニーズは年々増加傾向にあります。また、多くの企業が、海外の商慣習に精通した外国籍幹部の登用を進め、グローバル化への対応を急いでいます。名古屋商科大学ビジネススクールでは、日本国内で活躍する外国籍のビジネスリーダーの育成を目的とし、2019年度9月入学者選考より国際リーダー給費生選考を実施します。本選考において評価の高い方に対し経済的支援を行います。社会人給費生選考/女性リーダー給費生選考も同日に実施します。
国際リーダー給費生選考/女性リーダー給費生選考/社会人給費生選考
【選考日】 5月25日(土)
【出願期間】〜5月21日(火)必着
【入学時期】2019年9月
【選考方法】書類審査、インタビュー、小論文(60分)
【選考会場】大阪、東京、名古屋
【出願書類】入学志願書、卒業証明書、学業成績証明書、課題エッセイ3題、職務経歴書、入学検定料の振込証明書
※外国籍の方は、上記に加えて下記の書類もご提出ください。
健康診断書(3ヶ月以内のもの/日本語または英語)、パスポートのコピー、留学費支払能力に関する証明書
(日本語プログラム志願者)
日本語能力検定1級または日本留学試験(日本語)250点以上の証明書のコピー
(英語プログラム志願者)
TOEIC750またはTOFLE(iBT)80またはTOFLE(PBT)550またはIELTS6.0以上の証明書のコピー、GMATスコアのコピー
給費生選考に関するFAQ
Q. 社会人給費生選考/女性リーダー給費生選考(※1)/国際リーダー給費生選考(※2)とは?
A. 四年制大学を卒業し、出願時点で実務経験(※3)が3年または5年以上ある社会人の方を対象とした選考です。合格されますと半期分学費の全額(約72万円)、あるいは半額(約36万円)が入学後に奨学金として給費されます。奨学金の給付は、入学後の成績により1年次後期以降も継続されるため、2年間で最大287万円の給付を受けることができます。
(※1)上記に加えて、女性で実務経験5年以上かつ管理職経験を2年以上有する方。
(※2)上記に加えて、実務経験8年以上の外国籍の方。
(※3)必要となる実務経験年数はプログラムによって異なります。
Q. 社会人給費生に採用されなかった場合、他の選考に参加可能ですか?
A. 社会人給費生選考では、全額給費・半額給費・一般合格・不合格の4つの判定がございます。 不合格の際は他の選考日程で再チャレンジしていただけます。 ご不明な点がございましたら、事務局にお問い合わせください。
Q. 面接はどのくらいの時間ですか?
A. 約20分です。志望動機等、ご自身の目的意識や意欲を確認させていただく場とご認識ください。
Q. 小論文はどのような内容ですか?
A. マネジメント研究科(EMBA/MBA)出願者は「ビジネス」の分野に関する時事問題、会計ファイナンス研究科(税理士養成課程)出願者は「会計」「税法」の分野に関する時事問題からいずれかを選択していただきます。時間は60分です。対策としては、普段から新聞、専門誌等でその分野に関するニュースにお目通しいただき、ご自身の考えをまとめる練習をしていただくことをおすすめいたします。