嘉戸 泰周さん
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学びを振り返ると、自らの思想や考えが理論を伴って発展されていくようになったと感じます。それまでにも会社の決定等に対して「自分はこう思う」ということはありましたが、条件反射的な要素が強く、どこか重み...
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名古屋商科大学ビジネススクール 名古屋キャンパスでは、日本にいながら100%英語で学ぶMBA《Global MBA》の講義「Talent Management & Development(人的資源管理と人材開発)」の講義が行われました。
担当の伊藤武彦教授は、人的資源管理・リーダーシップの専門家です。10月23日の講義では、本学MBA修了生で伊藤先生ゼミご出身の、西岡隆司様にゲストスピーカーとしてお越しいただき、西岡様のキャリアの歩みについて、お話をいただきました。
西岡様は、主に外資系ソフトウェア企業を多く経験されており、それぞれの会社での経験や、転職を重ねてキャリアアップした経緯について丁寧に語ってくださいました。
自身の強みと、志がはっきりしていれば、どのような状況になっても道は開ける、という力強いメッセージを、チャールズ・チャップリンの「ライムライト」での有名な言葉を引用しながら、ユーモアを交えてお話いただきました。
西岡様の流暢な英語でのプレゼンテーションに、留学生たちは引き込まれるように聞き入っており、終了後には多くの質問が寄せられていました。