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MSc in Taxation

[MBA講義紹介] 会社法/小川晶露准教授

名古屋商科大学ビジネススクールでは、平成27年度の講義が始まりました。
今回は税理士を目指す税理士養成課程の講義「Business Law」２日目を紹介します。

担当は現役弁護士・弁理士である小川晶露准教授です。

この講義は、会社法を中心としたビジネス法全般について、初めて学ぶ方を対象に基本的知識の習得を目指すとともに、会社経営者の立場で考える応用力を身につけることが目的です。

実務的視点から事例を題材にした税理士になってから「使える知識」の習得に重点をおいています。

講義はクラスディスカッションを中心に進められます、受講生発表や最新のトピクッスを取り入れて議論することもあります。

1日目はビジネスに必要な法律の全体像を検証。起業すると仮定し、いかなる形態の企業が実践的かを考察しました。２日目は「模擬株主総会」です。受講生4名が社長、監査役、営業部長、財務部長、他は株主を模擬体験しました。シナリオに沿って流れを体験することで、株主総会の全体像を掴みます。4月11日に行われる3日目の講義では、シナリオ無しの受講生運営の「模擬株主総会」に取り組みます。体感して法律を学びます。

経営者に選ばれる税理士を目指す

☆週末には各キャンパスで開講されている講義を見学いただくことができます。
　ご興味のある方は、お問い合わせください。

⇒近日開催の説明会に参加する。

【お問い合わせ】
名古屋商科大学大学院　広報
TEL：052-203-8111
mba@nucba.ac.jp

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