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《連載コラム》部長を辞めて教授になったMBA⑱:外資で働くということ

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新橋の居酒屋
日本の会社に勤め始めた頃、よく同僚と新橋の居酒屋で、日本酒を飲みながら会社の不満を酒の肴にして終電近くまで飲んでいました。サラリーマンドラマに良く出てくる光景です。そこでの話題は、会社の人事に対する不満がメインです。「なんで同期のあいつばかりが抜擢される」、加えて、上司への不満「同じ部署のあいつより俺の方が良い実績挙げているのに評価が低い」などなど。また、仕事の内容に対する不満もあります。「こんな日陰仕事ばかり俺に回される」、「なんでこんな汚れ仕事やらなきゃならない」などなど。ドラマ風に言えば、混み合う居酒屋でサラリーマン扮する柴田恭平っぽい主人公が、不満を叫んで声高になると、同席した同僚がなだめるように「俺たちサラリーマンはみんな、嫌なことを場末の居酒屋で安酒と一緒に喉の奥に流し込んで、忘れたふりして生きてんだよ。」と言い捨てます。居酒屋の厨房で焼かれた焼き魚の煙とタバコが混じった臭いが、体に染みつきそうな一場面です。

自分のやりたいことを手伝ってくれるという発想
しかし、外資系で働きだして、こういった非生産的な時間は全くといって良いほどなくなりました。それは大きく変わったことがあるからです。その変わったこととは、「働くことへの意識」です。日本の会社にいた頃の不満は、上司など周りからの評価の不公平さ不平等さでした。外資系で働くと、そんなことはもうどうでも良くなってしまったのです。そこでは、3年後5年後の自分のなりたい姿やゴールというものがあり、上司や会社はそれを実現することを手伝ってくれる人という発想なのです。上司は自分を管理する人というより、相談に乗ってくれるメンターみたいな存在です。ゴールを実現しやすいように手伝ってくれる上司は自分にとって良い上司であり、マイクロマネジメントなどで疲れさせられ邪魔ばかりして実現を阻むような上司は悪い上司です。悪い上司の環境が長く続くようなら、別の会社の別の上司の下に転職することを考え始める必要があります。

外資の光と影
このように書いてくると、日本企業より外資系の方が、のびのびと仕事ができていいのではないかという印象を持たれるかも知れません。確かにいくつかの点ではそれは当たっています。モチベーションの高い同僚が多くいるなかで、実績主義で、自分の能力を型にはめることなく発揮できる。グローバルな環境で業務にたずさわることができる。給料が日本企業の同年齢にくらべて良いなどです。しかし、物事には光が当たる部分があれば、影もあります。その陰が時に深い闇となり、進もうとする行く手を阻むことがあります。極めて簡単に言えば、その闇は大きく3つあります。ひとつ目が「クビ」、二つ目が「変わる上司」、三つ目は「外資ゴロ」です。続きは次回のコラムにて。To be continued. Stay Tuned…

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近日中にアップされます。どうぞお楽しみに!

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