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ソフトバンクモバイル

#携帯電話 #通信事業 #孫正義


アブストラクト

孫正義の目的は、携帯電話事業に参入することではなく、携帯電話事業を改革することにあった。当時ソフトバンクは、自力での携帯電話事業進出を決めていた。にもかかわらず、2兆円とも言われる超大型の買収に打って出た。第1の理由は、「時間を買う」ことにある。「ゼロから自前で設備を構築していては、NTTドコモやKDDIに追いつくのに5年は必要。時間がかかり過ぎる」(ソフトバンク関係者)という焦りがあった。

詳細情報

ケースID 10-1058
登録 2010
業界 移動電気通信業
分析領域 サービスマネジメント
ページ数 21
言語 Japanese
ティーチングノート あり