株式会社コスモス薬品 2011
アブストラクト
株式会社コスモス薬品はこれまで、九州を中心とした「小商圏型メガドラッグストア」という業態によって、九州の市場で圧倒的シェアを確保し成功を収めたが、九州をメイン市場とし、かつOTC市場という限られたマーケットを対象としたビジネスの成長に限界を感じ、新たな成長軌道を描こうとしている。これまでにコスモス薬品が築き上げたものはなにか、それらを活かしながらどのような戦略ドメインを選択するのか、またそのドメインで成功するためにどのような方策を選択するのかについて、ではコスモス薬品のトップがどのようなビジネスモデルを立案し、どのようにマーケティングを遂行するべきであるかを検討するというケースである。
詳細情報
ケースID | 12-1025 |
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登録 | 2012 |
業界 | 医薬品・化粧品小売業 |
分析領域 | マーケティング |
ページ数 | 19 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |