エウレカコンピューター 2012
アブストラクト
eスポーツグラウンドは、エウレカコンピューター株式会社が開発したeスポーツ用ゲーム機である。最終目標はオリンピック種目に採用されること。画期的な商品と評されたが、コンセプト先行で開発されたため、ビジネスプランやマーケティング戦略が確立されていない。ケースは、世界的に巨大マーケットになっているeスポーツビジネスを背景に、画像技術でイノベーションを起こそうとするベンチャー企業のマーケティングに焦点を当てる。新商品のビジネスプランとはどうあるべきか。新商品の特徴、フィットする市場、ユーザー・ベネフィットなどに、開発経緯、関係者の意図などを合わせて多角的に検討していく。
詳細情報
ケースID | 12-1056 |
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登録 | 2012 |
業界 | ソフトウェア業 |
分析領域 | マーケティング |
ページ数 | 30 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |