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SCSK CSKプレッシェンド 2013

#日本型BPO #オフバランス化 #アントレプレナーシップ


アブストラクト

SCSK株式会社(以下「SCSK」という。)は2011年10月に住商情報システム(以下「SCS」という。)とCSK(以下「CSK」という。)が合併してできた会社である。主人公の上杉はCSKの元社員で今後のビジネス・プロセス・アウトソーシング(以下「BPO」という。)事業の拡大について悩んでいる。ケースは時系列に以下の要素で構成されている。・CSKにおけるビジネスモデルの進化 創業者大川のアントレプレナーシップにより1968年にCSKが創立してから2011年に消滅するまでの43年間より、外部環境の変化、持たざる経営によりもたらされたビジネスモデルなどで構成している。・CSKプレッシェンドのBPOとステークホルダー 株式会社ゼイヴェル(以下「ゼイヴェル」という。)のアントレプレナーシップにより始まったECモバイルによるアパレル販売、東京ガールズコレクション(以下「TGC」という。)によるクリック&イベントの企画と運営状況などで構成している。・SCSKグループのCSKプレッシェンドにおけるBPO 住友グループとなったSCSKにおいて、グローバルITサービスカンパニーとして目指すBPO、事業活動を通じた新たな価値の提供、現在の日本のBPO動向について構成している。

詳細情報

ケースID 12-1060
登録 2012
業界 ソフトウェア業
分析領域 企業倫理
ページ数 41
言語 Japanese
ティーチングノート あり