ヒマラヤ 2014
アブストラクト
1975年に本田有志が脱サラで始めたスキーショップのヒマラヤは、顧客のウインター離れなど苦しい時代を経ながらも、現在ではグループ会社を含め、全国に140店舗以上を展開するスポーツ業界第3位の総合スポーツの小売業となった。その成長の源泉となった本田有志のキャラクターをリーダーシップの側面から研究し、そのうえで現在の社会環境とヒマラヤにおいてはどのようなリーダーシップが必要かを検討していく。また2011年に入社した本田有志の長男で本田直道は継承者としてこのヒマラヤをどのように成長させ、自身はどのように関わっていくかもファミリービジネスの視点から研究する。
詳細情報
ケースID | 14-1039 |
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登録 | 2014 |
業界 | スポーツ用品・がん具・娯楽用品・楽器小売業 |
分析領域 | 総合経営 |
ページ数 | 28 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |