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富士通 2015

#情報通信産業(ICT) #テクノロジーの進歩 #経営判断


アブストラクト

ICT(Information and Communication Technology)とは、顕在的または潜在的にユーザーが求めているものが、技術や制度の縛りを超えて形となっていく世界である。技術の移り変わりが早いICT業界で企業が生き残るためには、同じ事業に留まらず変遷させていかなくてはならず、それには先を読む目と独自性が不可欠である。このケースは、そのICT事業の歴史を踏まえ、創立80周年を迎えた富士通が各年代で下してきた経営判断と企業文化の変遷を追体験することで、何が成功・失敗・停滞の原因となるのかを分析し、企業はどの様に方向を定め、何をすることで生き残りをかけてゆくのかを考察・研究するものである。

詳細情報

ケースID 15-1081
登録 2015
業界 電子計算機・同附属装置製造業
分析領域 総合経営
ページ数 109
言語 Japanese
ティーチングノート あり