プチトマト 2015
アブストラクト
本ケースで取り上げる『プチトマト』は、スイーツデコレーションの商品販売、 ワークショップの開催を実施している個人事業である。この活動を続けているアーティスト岡崎と、主人公である福山は気心のしれた仲であった。福山は作品に対する岡崎の熱い想いから、何とか多くの人にプチトマトの活動を広めたいと考え、岡崎をサポートするようになった。岡崎は活動範囲を少しずつ広げていったが、プチトマトのビジョンが不明瞭のまま先に進もうとしている点が福山は気掛かりだった。プチトマトを趣味として留まらせるか、或は事業として拡大させるか。読者が福山であれば岡崎を今後どのように導いていくか、が疑似体験できる内容となっている。
詳細情報
ケースID | 15-1100 |
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登録 | 2015 |
業界 | 著述・芸術家業 |
分析領域 | 企業倫理 |
ページ数 | 21 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |